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メール広告

 「メール広告」はインターネットのeメール機能を使って、テキストやhtmlの広告を配信するプッシュ型のネット広告である。「メール広告」には主に米国で発展したメーリングリストをもとに広告文のダイレクトメールを送りつける「DM型メール広告」と、日本で発展した「メールマガジン型メール広告」がある。DM型は当初メールを受け取ることをユーザーが許諾していない場合が多く、やたらと欲しくもない情報が一方的に送られてくるので「スパム」と呼ばれ、ユーザーに嫌われた。その後ユーザーに一定のジャンルの広告情報であれば受け取ることを許諾してもらい配信する「オプトインメール」が登場し、2000年になってブレイクし始めることになった。 「オプトインメール」は広告に対するレスポンス率も高く、日本でもその後有力媒体が次々に台頭し、インターネットマーケティングを考える際にはかかせない重要なメディアとして定着するようになった。 「DM 型」で進化してきた米国ならではの一つの結論が、「パーミッション・マーケティング」の申し子的な手法「オプトインメール」ということになる。

 「メールマガジン」や「メール新聞」は、特定のカテゴリーの情報を常にキャッチアップしたいインターネットユーザーにとっては、ウェブにいちいちアクセスしなくて済む点で便利なツールである。広告ツールとしては、購読者数(広告配信数)が分かっているのと、特定のカテゴリーの情報で編集されているので、ターゲットを絞ることができる点で分かりやすい媒体である。オプトインメールの場合は、ユーザーの属性別に管理されていることが多く、配信対象者を選ぶことができる。例えば、20代の女性だけを抽出して送ることも可能だ(ただし、DM型であるオプトインメールは一人のユーザーに対して配信するメール数に抑制をかけておかないとメール1件あたりの効果が怪しくなる。広告媒体としてのクオリティー管理が必要である)。
 
 「メール広告」の優位点は、一度に(1日で)多くのネットユーザーに到達するので即効性があるのと、クリックしてくるユーザーの獲得コストが比較的良いことが挙げられる。また文字で表現された広告文を読む時点で一定の関心があるはずで、それをクリックするユーザーはその後のレスポンスも期待できる。逆にバナーなどの画像表現に比べると、クリックまではしないユーザーに対する広告効果(インプレッション効果)では劣る。クリック率が1%だとすると残りの99%に対しての効果ではバナー広告に軍配が上がる。ネット広告を使って一定のアクションまで促進したい広告主にとって、最終的に目的とするユーザーレスポンスに何が作用しているかは、実はバナーやメール広告のクリックだけでは捕捉できない。バナーにはその場でクリックさせなくても、目的のレスポンスまで起こさせる効果がかなりある。

 またメール広告の場合、投下対象者が限定されているので、広告レスポンスが良くても何度もやると確実に効果が減衰する。魚影の濃いメーリングリストでも、刈り取ってしまえば別のリストを追い求めなければならない。効果的なマーケティング、効果的なメディアミックスを検討する際にはメールとバナーの特性を良く把握して、活用目的に応じて使い分けて組み合わせることが重要です。
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