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「ネット広告」の定義とその種類

この「インターネット広告基礎」で解説する「ネット広告」(インターネット広告)とは、「ウェブやメールを使い、広告主に広告スペースを提供し、対価を得るサービス」のことである。企業にとっては自社サイトも広告活動の一環として利用するのだから、広告主のサイトも含めて「ネット広告」(あるいは「メディア」)とする考え方もある。マーケティング活動としては一連の流れの中にあるので、上記で定義した「ネット広告」と、それを用いてユーザーを誘導した自社ウェブの両方で、広告のパフォーマンスが評価されなければならない。ただインターネットを使った「広告サービス」がビジネスとして確立した現在では、「ネット広告」というと狭義の方で使われるのがほとんどである。

ではその「ネット広告」を形態別に分類してみよう。インターネットを使った広告という意味では、ネット接続が可能な携帯端末への広告配信もこの範疇に入る。デバイスはパソコン以外にも携帯電話やカーナビ、デジタルTVと拡大し、そのユーザーもさらに広がりを見せている。そうなってくると現状ではパソコンで見るウェブページにユーザー側がアクセスする「プル型」と、メールその他の手法でユーザーに送られてくる「プッシュ」が大きな分類を構成しているところに、こうした端末による手法の違いが重なって様々な形式が出てくると思われる。ただ今のところの「ネット広告」を分類すると、PC端末でのウェブ広告・メール広告・リスティング広告、その他、携帯端末へのピクチャー広告・コンテンツ広告・メール広告で構成している。
ネット広告の基本分類
ウェブ広告

<定型広告>

* テキスト広告
* バナー広告
* バッジ広告
* レクタングル広告
* スカイスクレーパー広告

<定型外>

* フローティング広告
* エキスパンド広告
* ポップアップ広告
* フルスクリーン広告
* スポンサーシップ広告

ストリーミング広告
メール広告

* メールマガジン型広告
* DM型広告
o -オプトインメール広告
o -ターゲティングメール広告

ペイドリスティング

* 検索キーワード連動型
* コンテンツ連動型

モバイル広告

* ピクチャー型広告
* コンテンツ型広告
* メール型広告

上記のような各種の「ネット広告」で、広告訴求が可能な対象者は急増している。特にネット接続が可能な携帯電話の普及は、パソコンによるインターネットユーザーの拡大以上の勢いがある(ただし、パソコンと携帯端末では情報の質や取得態度が違うので一概にユーザー数だけで広告媒体としてのパワーを論じることはできない)。

「インターネット白書2007」(インプレス)によると2007年末の日本のインターネット人口は 8,226万人で、2006年調査時の7,361万人より約10%伸び、全人口の6割超がインターネットを利用しているという結果になった。また、利用機器が「携帯電話/PHSのみ」および利用場所が「勤務先/学校のみ」という利用者を除いたインターネット利用世帯のうち、ブロードバンド率は2007年3 月末には81.0%となり、2004年の48.1%から大幅に伸長した。2007年3月末時点の日本全世帯におけるブロードバンド普及率としては 50.9%に達し、2世帯のうち1世帯がブロードバンド世帯となった。

一方、ネット接続可能機種の契約数は8,868万となっており、携帯電話の契約総台数10,272万のうち約9割がネットに接続が可能となっている。(出典:社団法人 電気通信事業者協会 2008年3月末日現在)

もう文句のつけようのないマスメディアである。そしてこのマススケールとなったインタラクティブメディアの使いこなし方の技量が、企業のマーケティングにとってさらに重要になるのは言うまでもない。


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